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はんだ付けロボット(レーザー温度制御型)

型式:LASEMON TL-411

はんだ付けロボット(レーザー温度制御型) LASEMON TL-411の画像
レーザーはんだ付けロボット(レーザー温度制御型) LASEMON TL-411 の特長

高いレスポンスの温度制御によりレーザー照射部を監視するため基板を 燃やしません。

新温調機能の搭載により、条件出しが容易になりました。

レーザーはんだ付けクラスNo.1のハイパワーレーザー搭載で高熱容量 ワークへのはんだ付けにも対応します。

対象ワークに合わせてパワー切替が可能です。(40W、80W、120W)

レーザーヘッド専用のフィーダーユニットを開発し高精度なはんだ供給を 実現しました。

標準仕様で動作範囲400×680×100(X、Y、Z軸)を確保し、様々な ワークに対応が可能です。
また、お客様の仕様に合わせて動作範囲のカスタマイズが可能となって おります。

専用のパソコンソフトによりはんだ付け中のワーク温度をモニタリング することが可能です。

【諸元表】 本体仕様
型式 TL-411
電源電圧 AC200V ±10% 50/60Hz 3.0KVA
使用周囲温度 0~50℃(結露なきこと)
動作方法・制御軸数 PTP制御・総軸数4軸(同時3軸直線・円弧補間機能あり)
駆動方式 ACサーボモータ、ボールネジ駆動
各軸の性能
  ストローク 位置折り返し精度 最大速度
X軸 400mm ±0.01mm 500mm/s
Y軸 680mm ±0.01mm 500mm/s
Z軸 100mm ±0.02mm 200mm/s
R軸 360° ±0.05° 750°/s
プラグラム数 48プログラム
データ記憶容量 総プログラムステップ数6000ステップ、ポイント数3000ポイント
ティーチング方式 ティーチングペンダント(オプション)によりMDI, ジョギングによるダイレクトティーチング
はんだ付け条件 99ブロック



【諸元表】 レーザーユニット
制御装置電源 AC100V~220V 50/60Hz
制御装置冷却方式 FCLD毎にヒートシンクと冷却ファンにて強制冷却
光 源 FC-LD
LD波長 915±20nm@25℃
LD出力 120W@ファイバー出射端
製品クラス クラス4
発振形態 CW 最大5sec
出射ユニットレンズ構成 Φ30mm、コリメートレンズ F60mm  集光レンズ F120mm
LD出力設定時間 1ms~5.0sec
出射ユニット CCDカメラ、放射温度計搭載
集光ビームサイズ Φ0.8mm以下

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